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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

災害発見の端緒は、坑内巡回中の係員から異常な圧風を感じた旨の電話連絡により判明し、連絡を受けた坑長は、直ちに二坑区域入坑者三百六十九名に退避命令を発するとともに、救護隊による救出作業を開始いたしましたが、十二日午前七時までに残留者全員を収容しております。罹災者は、重軽傷八名、死亡二十五名、合計三十三名であります。  

岡田利春

1952-06-06 第13回国会 参議院 外務委員会 第38号

紹介議員油井賢太郎君、講和条約発効による主権回復を目前に控え、今日なお祖国帰還を許されず、ソ連中共地区において苦しんでおる抑留同胞及び現在戦犯者として外地拘置所において日夜労役に服する同胞のあることは、国民感情を暗然たらしむる最大遺憾事でありまするから、講和条約発効を機に残留者全員帰還服役者の減刑及び内地送還の方途について関係各国に図られたいとの請願であります。  

坂西志保

1950-05-02 第7回国会 衆議院 本会議 第47号

(一) ソ連並びソ連勢力下にある地域(シベリヤ、樺太、北鮮大連並び中共地域を含む)の、残留者全員を一日も速かに帰還せしめられたい。  (二) ソ連並びソ連勢力下地域抑留中に死亡したもの並びに戰犯関係として抑留されている者一般受刑者及び病気のため残留している者等氏名を速かに発表せしめられたい。  

中山マサ

1949-05-22 第5回国会 参議院 本会議 第31号

今回のソ連大使館発表による各種の数字につきましても、相当に國民の納得の行かぬ点があるのでありまして、(「その通り」と呼ぶ者あり)若しソ連側の全面的な公式発表が既往においてなされるか、或いは残留者全員の通信が許されるかいたしておりましたならば、事態は今日より遥かに明朗であつたろうことは疑いを容れぬところであります。

紅露みつ

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